宗泉寺は南叟周岳大和尚なんそうしゅうがくだいおしょうを開山とし、松田彦五郎頼持まつだひこごろうよりもち(宗泉寺殿鉄心宗肝大居士そうせんじでんてっしんそうかんだいこじ)を開基として、正和三年(1314年) に創建された。その後災火にあい、天正十七年(1589年) に再建されたが、明和六年(1769年)再び堂字焼失し、書類等悉ことごとく灰燼かいじんに帰したといわれる。続きを読む
円覚山えんかくざん 宗鏡寺すきょうじは沢庵寺たくあんでらとも呼ばれ、漬物のたくあん漬を広めたと言われている「沢庵宗彭たくあんそうほう」禅師ゆかりのお寺です。寺院には沢庵和尚が作られた「鶴亀つるかめの庭」や「心字しんじの池」、和尚お手植えと言われている「胡蝶こちょうわびすけ」、和尚の夢に出てきたとされる「夢見ゆめみの鐘」があります。続きを読む
酬恩庵しゅうおんあん 一休寺いっきゅうじは、あの一休さんでお馴染みの「一休宗純いっきゅうそうじゅん」禅師が晩年を過ごされた寺院で、お墓は宮内庁が御陵墓として管理されてます。方丈中央の内陣には一休禅師の木像が安置してあり、一休禅師自身の頭髪と髭を植えたとされています。 続きを読む
當来山龍華院とうらいざんりゅうげいんは万治元年(一六五八)に桂峰西堂和尚が開山致しました。後、第四世中興開山の白庭東梨びゃくていとうり和尚(瑞巌寺108世)が瑞巌寺よりここに隠居して以来、瑞巌寺の兼掌となり瑞巌寺の隠居寺として歴史を刻んできました。続きを読む
まずは坐(座)ることから始めましょう!
坐禅の効能・効果を様々な専門家に聞きました。
坐禅体験をされている寺院もアリ!