お客様からのお問合せでTV番組に坐蒲(ざふ)が紹介されていたとお聞きいたしました。
座布(ざふ)※は禅宗のお坊さんが修行である坐禅で使っておられるものでございますが、通常のクッションとは違い、座面は高く、クッション性は固いものとなります。
これにより、骨盤が立ち、腰への負担を軽減し、両膝が地面に密着することによってバランス良く座れるのではないでしょうか。
※本来は「坐蒲(ざふ)」と書きます。
feel the ZEN の坐蒲(ざふ)
https://feel-the-zen.jp/?cat=6
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通常のクッションと坐禅用クッション「坐蒲(ざふ)」との違い
↑ 通常のクッションでは腰に負担がかかります。
↑ 坐蒲(ざふ)は骨盤が立ち、背筋が伸び、姿勢が良くなるため、腰の負担が軽減されます。これが背骨がS字に整えられるポイントではないでしょうか。
↑ 通常のクッションでは膝が浮いてしまい、不安定になります。
↑ 坐蒲(ざふ)は膝が地面と密着し、お尻、両膝の3点で身体を支えるため、安定して長時間座ることができます。
実はこの団円型の坐蒲の形状は数百年変わっておりません。
坐蒲に限らずですが、我々は先人の知恵によっても、生かされているのだなと改めて思います。
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